公益財団法人 福武財団が取り組む対話型鑑賞&問いのワークショップとSFプロトタイピングの共同ワークショップを、瀬戸内国際芸術祭の期間中の8月13日、14日にベネッセハウス ミュージアムで実施しました。
ワークショップ・テーマは「瀬戸内のアートな島の20年後の未来を考える」で、参加者は美術館にあるアートから得た言葉をもとに、SFプロトタイピングによって、島の未来を語る物語を創作しました。
今回は第1弾となり、第2弾を11月の瀬戸内国際芸術祭 秋会期期間中に開催予定です。
開催時期 | 2025年8月13日、14日 |
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SFセンター実施者 | 宮本道人、峯岸朋弥、清河幸子、山川真由、白肌邦生、西中美和 |
福武財団 | 藤原綾乃、佐野公子、高田紗恵子 |
参加者 | 13日12名、14日10名 |
主催 | 慶應義塾大学 サイエンスフィクション研究開発・実装センター |
共催 | 香川大学 |
協力 | 福武財団、北陸先端科学技術大学院大学 |
後援 | 瀬戸内国際芸術祭実行委員会 |
※このワークショップは、以下より助成を受け、実施したものです
- トヨタ財団 2022年度特定課題「先端技術と共創する新たな人間社会」D22-ST-0030 人工知能と虚構の科学:AIによる未来社会の想像力拡張
- 日本学術振興会(JSPS) 新たな人類社会を形成する価値の創造『課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業』(学術知共創プログラム)「ポストヒューマン社会のための想像学」(課題番号:JPJS00124017859)
