日本南アジア学会 第3回社会連携イベントとして、慶應義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センター(SFRDC)共催による「日印SF交流ワークショップ」を開催します。インドSF研究協会(IASFS)の協力のもと、日本とインドのSF文化・文学をめぐる対話を行います。
開催概要
- 日時: 2026年3月14日(土)18:30〜21:30(日本時間)/15:00〜18:00(インド時間)
- 形式: オンライン
- 言語: 主に英語(部分的に通訳あり)
- 参加登録: こちらのフォームよりお申し込みください
- 登録締切: 3月11日(水)24時
- ※ご登録の方には、3月12日(木)にワークショップのリンクをお送りします。
プログラム
前半のパネル1「『頂点都市』と日印の現代SF」では、ラヴァンヤ・ラクシュミナラヤン著『頂点都市』の邦訳出版を契機に、石亀航氏(東京創元社)による出版背景の紹介、著者インタビュー、サミ・アフマド・カーン氏(ジャワハルラル・ネルー大学)による現代インドSF英語文学の解説、海老原豊氏(SF評論家)による現代日本SFのディストピア表現との対比を行います。
後半のパネル2「サイエンス・フィクションの諸側面―日印の対話」では、インドを代表するSF作家サミト・バス氏と日本を代表するSF作家藤井大洋氏が対談し、大澤博隆(慶應義塾大学/SFRDC、日本SF作家クラブ理事)がモデレーターを務めます。
18:30~18:35 日本南アジア学会および「社会連携イベント」について
拓徹(中央大学)
18:35~19:05 イントロダクション:日印 SF 史概説
難波美和子(熊本県立大学)
パネル 1:『頂点都市』と日印の現代 SF
19:05~19:20 『頂点都市』邦訳出版の背景
石亀航(東京創元社)
19:20~19:35 ラヴァンヤ・ラクシュミナラヤン(著者)インタビュー
19:35~19:50 現代インドの SF 英語文学について
サミ・アフマド・カーン(ジャワハルラル・ネルー大学)
19:50~20:05 現代日本 SF におけるディストピアについて(『頂点都市』
との対比から)
海老原豊(SF 評論家)
休憩 20:05~20:15
パネル 2:サイエンス・フィクションの諸側面―日印の対話
(20:15~21:00)
サミト・バス(現代インドを代表する SF 作家)&藤井大洋(現代日本を代表する SF 作家)
モデレーター:大澤博隆(慶應義塾大学/HAI-Lab/SFRDC)(日本 SF 作家クラブ理事)
質疑応答(21:00~21:30)
日印両国のSFをめぐる多角的な議論の場となりますので、ぜひご参加ください。